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2011年7月22日 (金)

槍ヶ岳~大キレット~涸沢岳

715日 5:30駐車場~10:00槍平小屋~15:00槍ヶ岳山荘 

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22時に新穂高温泉に到着。まず最初に林道通行止めの場所まで行き、折り畳み自転車を置いた。朝ここから自転車を押して行けるところまで行って帰りに楽をしようという算段である。

無料駐車場は意外に空いていた。5時半に出発し、Dsc02642_2

林道にロープで通行止めがしてある場所で自転車

を拾って、ショートカット道まで行き、そこの看

板にチェーンで自転車をくくり着けた。 
穂高平を過ぎしばらく歩くと林道沿いに白いきれいな花が咲いていた。足元に「オオヤマレンゲ」の看板があった。

Dsc02643

林道を一時間くらい歩くと石が敷き詰められた Dsc02653

緩やかな登山道が続く。滝谷の崩れそうな雪渓

を渡ると藤木レリーフがあり、そこを過ぎると

槍平小屋に到着する。

Dsc02655

12時過ぎやっと森林限界を超える。展望がひらけ Dsc02671

ると気分も爽快だ。

ここから急登りが続くが高山植物が気分を癒して

くれる。



2
時間ほど我慢の登りを続けるとやっと飛騨乗越に着く。眼前に傾いた槍ヶ岳が顔を出す。

Dsc02682

山荘で受付後、天気も良かったので槍ヶ岳山頂Dsc02699_2 

に向かった。 
16年ぶりの山頂に立つと360度のパノラマで

最高の展望でした。



山荘では話し相手もいないので退屈しのぎにmixiで遊んでいました。 
つぶやきで相手をして下さった皆さん、ありがとう

716日5:30槍山荘~7:56南岳~大キレット~12:00北穂高岳

槍山荘を出て、なだらかな岩状のコブのような大喰岳を通過する。中岳、南岳を通過するといよいよ核心の大キレットの下りに差し掛かる。この下りはかなり急な岩場を下るが要所Dsc02723

要所に鎖や梯子がセットされているので、それほど大変な

イメージはなかった。
後ろを振り返ると・・・・

Dsc02732


ピークとピークの鞍部に降り立つとA沢のコルという字が岩に書いてあった。
さてここからは飛騨泣きと言われる難所に差し掛かる。

長~い登りを終えるとひょこっと北穂高山荘に飛び出た。

7161240北穂高岳~涸沢岳~1530奥穂高山荘  

北穂高岳から大キレットを覗き込むと今まで通過してき稜線がきれいに見えた。特に飛騨泣きと言われるキレッは蛇のようにくねっていてとても今越えて来たとは思えなかった。

Dsc02770 

 
北穂高岳の南峰を過ぎ急な坂を下ると最低のコルDsc02780

という所に出た。そこから涸沢方面がきれいだった。

そこから又急な稜線を登り返すと小さいコブがありそこには三角点がひっそりと佇んでいた。そこから少し行った小高いコブに涸沢岳の看板が立っていた。 
涸沢岳の眼下には奥穂高山荘が佇んでいた。

Dsc02787 

17
日 630奥穂高山荘~白出沢~1230新穂高温泉駐車地 

その日は奥穂高山荘に泊まり、翌朝御来光を見た。Dsc02795

もうすでに半分以上の宿泊客が出発しているよう

だった。 
私は白出沢を下るだけだったのでゆっくり出発した。 

岩がゴロゴロした所を30分くらい下って行くと雪渓が出てきた。アイゼンを持っていなかったので滑りやすく3度尻餅を付いたが、転んでスグに横向きになって制動を掛けたので大事には至らなかった。 

真っ直ぐに下りていくと白出大滝に出てしまい道がなくなったので間違いに気づき戻ると沢の右岸にちゃんと標識が立っていた。白出大滝の巻き道を下りて行き、一旦沢を渡って対岸に出た辺りが狭い道が崖沿いに付いていたので少し怖かった。 

右俣林道に出ると単調な林道歩きが続くが、穂高平に停めておいた自転車のお陰で後は快適に下山することが出来た。 
歩いて下山している登山者を追い抜いたら怖い目でにらまれ

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コメント

カモさん、軽く槍穂縦走ですか~
大キレットの飛騨泣きと白出大滝の巻きが大変そうですね。
右俣林道の省エネはマイチャリ利用が良さそうですね。

biwacoさん、こんにちはhappy01
3日間ともお天気に恵まれ最高でした。sun
槍は17年ぶりでしたが相変わらず登りがきつかったです。
大キレットは下りは少々気を使いましたが、飛騨泣きの登りはホールドがしっかりしていたので問題ありませんでした。
白出谷の下りは上部の谷沿いの道が不安定だったので緊張しました。

私も今年は10年ぶりくらいで槍に行けそうです。
まだ前・西・奥穂に行ったことがありません。そして涸沢岳も未踏です。なのでどんな道なのか興味もとてもあります。
ついつい穂高はゆっくりじっくり縦走したいと思ってしまうので遠のいてしまいますが、今年は日帰りピストンで前穂くらいは行ってみようかなぁと思いました。やっぱりカッコイイものね。

noriさん、こんばんは
槍ヶ岳は横尾からでしょうか?私は2度とも新穂高温泉からなので、槍沢から一度登って見たいと思っています。
上高地から前穂までなら日帰りで問題ないですね。noriさんなら奥穂まで行ってもその日に帰れるでしょう。
私が行った時に奥穂からの帰り道で、新穂高温泉を3時に出て、白出を登り奥穂~西穂を日帰りで縦走しようとしている若者に会いました。中にはスゴイ連中がいます。

一人で狙っていたのは新穂高からでしたが、9月に誘われたのは上高地から(横尾経由)です。
夜行バス利用で安く往復できるし、運転無しというのは魅力ですhappy01
10年前にはテントを背負って上高地から1泊で槍に登りました。あの頃は日帰りをするとは考えもしなかったけれど。。実際はもったいない話しですが、時間のとれない私には今は仕方がないことです。
私のブログに登場する‘塔ノ岳氏’も含めてそのお仲間は、35時間程度のコースタイムのルートであれば日帰りされる人達ばかりです。なので私などは自分が速いと思うことは全くないわけですcoldsweats01
奥穂までの日帰り可能ですかね。やはり上高地からで高速バスを往復利用しようと思っているので、バスの時間に間に合い、かつ汗を流す時間を確保しなければなりません。できたらいいなぁ。

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