« 冬の八ヶ岳に登る。 | トップページ | 四国の山(笹ヶ峰、石鎚山) »

2013年5月19日 (日)

母の緊急手術

H25年5月17日(金)17:30

母屋で娘夫婦と話している最中に母が「疲れた。」と言い急に横になったがその様子が只ならぬ感じだったので私はスグに119番に電話をした。

7分くらいして救急車が来たので救急隊員を家に招き入れて母を担架で運んでもらった。

実は先日、母が私立病院に検査に行った時に腹部に大動脈瘤があるのが分かり、この日は手術の為の検査日で親族である自分が付き添いして母と一緒に病院に同行した。

そして心臓血管外科で詳しい話を聞いて一週間後に再検査ということが決まったのである。

その時の医者の話は腹部の大動脈瘤がかなり大きく何時破裂してもおかしくないこと、又急に破裂したらほとんど助からないことを聞いていたのである。

救急車で運んでもらっている間ももっと早く着かないかやきもきしていた。

母に話しかけるとまだ喋れる様子だったので救急隊員も落ち着いている様子だったが、私としては直接病状と関係ないヒアリングは後回しにしてほしかった。

病院に着いて救急隊員から簡単なヒアリングを5分ほど受けたがこの時間がやけに長く感じた。

その後、母は救急車から担架のまま2階の救急処置室に運ばれ検査を受けることになった。待合室で待っている間、緊急輸血をすることがあるので親族を呼ぶように言われたので家族全員を集めた。

20時頃、母は3階のICU(集中治療室)に運ばれた。私はひょっとしたらこれが最後かもしれないと思いICUの中に入り母に呼び掛けて少し手を触った。

意外に母は落ち着いた様子だった。

5009549_1938933212_146small

21時頃、若い医師から手術の説明を受けたが半分の確率で助からないと言われた。

この時はそんなはずはないと思いながらも最悪のことが頭を過った。

22時頃、母が手術室に運ばれた。その時手術室の入口までついて行ったが今日診察してくれた部長医師の姿を見たので少し安心した。そして「宜しくお願いします。」と声を掛けたが医師の反応はなかった。

22:30手術開始。待っている間がとても長かった。

AM2:00頃、廊下の待合で待っている時に部長医師がひょいと顔を見せた。

私が駆け寄ると「大丈夫です。思ったより軽かった。」と言ってくれたので手術が成功したことが分かり本当に胸を撫で下ろした。

AM2:30頃、母が手術室からICUに運ばれた。

AM3:00に私と妻と妹がICUに呼ばれて沢山の医療器具につながれた母の姿を確認することができた。母と話をすることはできなかったが助かったということが分かり本当に安心した。

« 冬の八ヶ岳に登る。 | トップページ | 四国の山(笹ヶ峰、石鎚山) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ご無沙汰しています。
大変なことがあったのですね。家族としての心情がよく伝わってきます。
手術は成功されたとのことで何よりでした。
「疲れた。」という言葉とその様子で、よく119番を呼ぶことができましたね。さすが愛情のある家族です。素晴らしい観察力です。
今はお元気に元通りの生活をされていることでしょう。
安心して山へ行かれますね^^

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1491114/51690813

この記事へのトラックバック一覧です: 母の緊急手術:

« 冬の八ヶ岳に登る。 | トップページ | 四国の山(笹ヶ峰、石鎚山) »

無料ブログはココログ